よくある質問
Q1: 食べ残しはどうすればよいですか?
A: 残ったJERRYの小片は、電子レンジで40~60秒加熱して膨らませることができます。加熱後、2分ほど冷ましてから愛犬に与えてください。これにより、最後の一片まで楽しむことができます。
Q2: 開封後の保管方法は?
A: JERRYを保存する際は、完全に乾燥していることを確認し、18-25度の涼しく乾燥した風通しの良い場所に保管してください。直射日光や湿気を避けないと、カビの原因になります。また、冷蔵庫での保管は、JERRYが割れる原因となるため避けてください。
Q3: JERRYの推奨される与え方は?
A: JERRYはおやつとして分類されており、主食の代わりにはできません。1日20〜30分、噛むのが好きな犬にはそれ以上与えることをお勧めします。与える際は、愛犬に飲み水を十分に提供してください。
Q4: 牛乳は犬にとって良いものですか?
A: 生の牛乳は犬にとって消化しにくいですが、牛乳を加工して固めたチーズにすることで、消化しやすくなります。JERRYに使用されるヤクミルクには、亜鉛、抗酸化物質、オメガ3が豊富に含まれています。JERRYは、製造工程で乳糖をほとんど除去しており、乳糖含有量は1%未満です。そのため、乳糖不耐症の犬にも比較的安心して与えることができます。
Q5: 塩分や脂肪分は犬にとって害はないですか?
A: JERRYは製造段階で脂肪とクリームのほとんどを除去しているため、脂肪分は1%未満です。塩分は、製造過程でチーズを凝固させるために石灰と一緒にひとつまみの塩を使用しているだけなので、最終製品に含まれる塩の量はごくわずかです。したがって、通常の摂取量であれば、愛犬に害を及ぼすことはありません。
A: ヒマラヤの大自然の中で作られるこのチーズは、伝統的な燻製製法でじっくり仕上げています。
燻製には水分を飛ばす効果があり、さらに煙に含まれる成分(フェノール類やホルムアルデヒドなど)には防腐・抗菌作用があります。
これにより、冷蔵環境が整っていないネパール山間部でも長期保存が可能になります。
燻製することで、
🐾 保存料に頼らず長く保存でき、
🐾 表面がさらに硬くなって、ワンちゃんが長く楽しめる噛みごたえに。
🐾 ほんのり香ばしいスモークの香りが、愛犬の食欲をそそります。
冷蔵庫がない高地の暮らしから生まれた、自然と知恵のギフト。
「燻す」というひと手間が、チーズをもっと特別な存在にしてくれています。
A: ヒマラヤチーズには、ほんの少しだけ天然の塩が加えられています。それにはこんな理由があります:
1,保存性を高める
塩には防腐効果があり、ネパールの山岳地帯でも長期保存が可能に。
2,発酵を安定させる
発酵中に雑菌の繁殖を抑え、チーズの品質を安定させる役割があります。
3,わんちゃんの健康にも◎(ごく微量だから安心)
適度なナトリウムは、神経や筋肉の働きに必要なミネラルのひとつ。
ただし、あくまでごく少量に抑えられており、わんちゃんが毎日少しずつ楽しむ分には安心です。